夜にヨーグルトを食べると、1ヶ月数キロ痩せも夢じゃない?【ヨーグルトの効果】第1弾
皆さんはヨーグルト好きですか?私は食べだすと毎日食べたくなり一旦辞めると、なんか面倒?で食べなくなったりを周期的に繰り返すタイプです。でも改めてヨーグルトって凄いんじゃないかと色々調べてみました。
夜ヨーグルトは手軽なのに凄い!!
ヨーグルトが体によいことは、一般的に知られていますが一日のうちいつ食べるのが良いのか?知っていますか。
ヨーグルトを食べるのは『朝』って方が多いのではないでしょうか?私も食べるときは朝食べていました。だって朝は出来るだけ調理したくないしフタ開けて直ぐに食べられるヨーグルトって朝の忙しい時に楽ですよね。
でもでも最近はタイトルにある通り「夜」に食べることも、便秘解消やダイエットなどに良いんです。
そんな情報を見て私も『夜ヨーグルト』を実践しています。少しずつお腹回りがすっきりしてきました♪
では具体的に『夜ヨーグルト』がどんな凄い効果があるのか見ていきましょう。
具体的な『夜ヨーグルト』の効果
腸にはゴールデンタイムがある
腸にはゴールデンタイムがあるのを知っていますか?
夜の22時から翌日の2時頃までが腸のゴールデンタイムと言われています。
この時間帯は、1日の中で最も腸が活発に活動してくれます。つまり老廃物が対外へ排出される「デトックス効果」が凄いんです。
便秘解消・冷え性改善・お肌の調子が良くなるなど良い事だらけです。
便秘解消には夜が絶対良い
先ほどの腸のゴールデンタイムでも書いたように、夜にヨーグルトを食べると、ゴールデンタイムに善玉菌のエサとなる乳酸菌が腸内に多くいることで、腸内環境が整う ⇒ 翌朝のスムーズな排便が期待できます。
今まで便秘対策で朝にヨーグルトを食べていた人は、夜ヨーグルトをチャレンジしてみてくださいね!!
ヨーグルトを『先食べ』で食べ過ぎを防ぐ効果
出来れば、夕食前にもしくは夕食の最初にヨーグルトを食べましょう。
カレースプーン2匙だけでも先に食べておくと、効果がありますのでお試しください。もちろん夕食後でも十分効果は得られます。
ヨーグルトを先に食べておいたおかげで、お腹が程よく満たされ、食事の量を減らしても満腹感が得られます。
夕食後のデザート代わりにいかがですか?
偉そうに書いてる場合じゃないですが、私はお菓子大好きです。痩せたいくせに、どうしてもお菓子は辞められません。でもそんな女性の方多いんじゃあないかな?
そんな方も「夜ヨーグルト」です。好きな味のヨーグルトを食べてからならお菓子の少量で済むので、おすすめです。
ヨーグルト自体にはもちろん100gで65kcal程ありますので、200gまでを目安にして食べすぎには注意しましょう。
❷より効果が期待できるヨーグルトの食べ方
ホットヨーグルトで冷え性改善
電子レンジで1分程温めたヨーグルトを食べることで、含まれるカルシウム等の有効成分を効率よく吸収することができます。
また冷蔵庫出してすぐのヨーグルトより温めて食べた方が冷え予防になり、代謝が良くなります。
ヨーグルト+『オリゴ糖』or『はちみつ』
プレーンヨーグルトをそのまま食べる方は、もちろんそのままの方が糖分も無く健康的です。でも甘さが無いと食べられない方もいますよね?その場合は砂糖よりも『オリゴ糖』or『はちみつ』が良いです。
どちらも善玉菌が腸内環境を整える効果があります。
まとめ
食べる時間を意識して、効率よく目標達成しよう
- 夜ヨーグルトを食べると、寝ている間に腸内環境が整う
- そして朝にはスッキリ!!
- 適量を夜に食べればお腹回りもスッキリ!!
腸の健康は体全体の健康を左右します。夜食べるだけで良いなんて素敵ですね。効率良く食べて自分の目標を達成しましょう。皆様も夜ヨーグルト習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?